奇跡のシンフォニー
2018年5月29日
〔August Rush〕
監督はカーステン・シェリダン
主演は『チャーリーとチョコレート工場』で知られるフレディ・ハイモア
音楽で両親を見つけようとするエヴァン。天才的な才能が彼の夢を実現させる。
ニューヨーク近郊の孤児院で暮らすエヴァン。両親が必ず迎えにくると信じ10年以上たったある日、音に導かれ孤児院を出てしまう。
トラックに乗せられ、マンハッタンについたエヴァンは音楽の才能を開花させ、いろんな人やいろんな音に出会う。
エヴァンが奏でる音に心を奪われた。
初めて目にし、触ったギターで
あんなに綺麗な曲を奏でられるなんて
天才すぎる。
エヴァンが両親に出会うまでの物語と
両親の出会いの物語が
同時に進んでいく。
どのシーンも美しくて、曲も完璧。
1日で何回も見返した。
音楽を奏でる時のエヴァンの顔が楽しそうで、
こっちも幸せになれる。
フレディ・ハイモアの演技力が光ってる。
一番グッときたシーンは
エヴァンが初めて父親と会った時。
父親と知らなかったはずなのに、
別れ際の2人の表情が切なくて引き込まれた。
今まで見てきた映画の中でも
相当上位にくるすごくいい映画
評価
オススメ度 ★★★★★
好き度 ★★★★★
めちゃくちゃオススメ!!